こんにちは。今日は結婚について考えてみたいと思います。断っておきますが、僕は結婚
した事がありませし、結婚したいと思った事もそんなにありません。そんな僕が結婚につ
いて語ったところで説得力は皆無でしょうが、一応僕の結婚観というやつを書いてみよう
と思います。本当に暇な人だけ読んで下さい
結婚とは?
「結婚」を辞書で引くと「夫婦になる事」「男女間に夫婦関係を生じさせる法律行為」
とあります。これだけではよくわかりませんが、恋愛関係と大きく違うところは結婚は
法律行為だということでしょう。
いつから結婚という法律ができたのか少し調べてみましたが、どうも鎌倉時代あたりに
できたらしいですね。結婚とは本来宗教的な行為だといえると思います。仏教伝来前の
日本では「乱婚」とか「雑婚」というスタイルで集団内の男女間で割と自由で開放的な
性生活が営まれていたようです。
周りを見渡してみると、結婚が法制化された現在でも根本的にはこの乱婚や雑婚と
ほとんど変わらない状態に見えます。宗教的な倫理観に乏しい日本では特にそれが
顕著です。
まあ自由な国民性ということでしょう!
僕の結婚観
本来どこまで行っても不安定であるはずの男女間系、不安定であるがゆえに美しい
男女関係を、法律やお互いの家族や社会的圧力によって無理に安定化を図ろうとして
いるシステム。これが僕の結婚観です。
結婚は一生に一度とか言ってあまり硬く考えずに、ちょっとした腰掛け程度に考えて
おくのが無難なんじゃないでしょうか?こんな事言ってるから僕はいまだに独身なん
でしょうか?
愛し合う男女が生活を共にするのは自然な事です。しかし、潮時が来たのであれば、
あまり長引かせずに身を引くのがお互いの為であり、子供の為だと僕は考えます。
簡単な事ではないと思いますが、
それが自然なんだと思います。
ここまで読んで頂き本当に
ありがとうございました!
